コンタクトレンズの使用方法
Q1.何歳から使用できるの?

特に決まった年齢はありませんが、自分でしっかりコンタクトレンズの管理ができることが重要です。
あと、長年コンタクトレンズを使用すると、角膜内皮細胞に影響を与えるため低年齢で始めるのは注意が必要です。しっかり定期検査を受け、眼科医の指示に従うことが条件だと思います。

Q2.何歳まで使用できるの?

特に決まった年齢はありませんが、コンタクトレンズは涙の上に浮いているので、涙液の量が低下してきたら頻度を少なくした方がよいと思います。あと、長年コンタクトレンズを使用すると、角膜内皮細胞に影響を与えるため角膜内皮細胞の数が低下した 場合も頻度を少なくした方がよいと思います。

Q3.ソフトレンズは何年間使えるの?

平均1年〜1年半ぐらいまでは使用できます。目の状態は個人差があるのため平均よりも早く買い替えないといけない方もいます。
見えるから換えない方もいますが、レンズが硬くなったりキズ、汚れ、変形などするので1年〜1年半ぐらいで買い替えをおすすめします。
中には3年以上使用されている方もいらっしゃいますが、正しい使用方法とは言い難いです。

Q4.ハードレンズは何年間使えるの?

平均2年〜3年ぐらいまでは使用できます。目の状態は個人差があるため平均よりも早く買い替えないといけない方もいます。 見えるから換えない方もいますが、レンズの変形、キズ、汚れなどがあるため2年〜3年ぐらいで買い替えをおすすめします。 一昔前のハードレンズは5〜6年以上使用できる物もありましたが、最近のコンタクトレンズは酸素透過性に優れているため耐久年数は 短くなっています。中には4年以上使用されている方もいらっしゃいますが、正しい使用方法とは言い難いです。

Q5.目の裏側にレンズは入り込むの?

コンタクトレンズを使用していると眼の中で破損したり、黒目(角膜)からずれたりする可能性があります。まず、慌てないで目の中を良く確認 して下さい。眼球の白目(結膜)とまぶたの裏の結膜はつながっていて袋状になっているため、目の裏側にレンズが入り込むことはありません。 奥の方にレンズがある場合や、見当たらない場合はすぐに眼科に行きましょう。自分で取れる範囲にあった場合でも黒目がキズが付いている こともあるので眼科を受診しましょう。

眼球断面図
Q6.コンタクトを使用すると目が乾きます。何かいい方法はありますか?

(1)市販の目薬を使ってみる。コンタクトレンズ用の目薬が薬局、ドラッグストアで売っているので適度に点眼をする。プラス,コンタクトレンズを目につける前にコンタクトレンズ装着液を使ってみる。コンタクトレンズ販売店または、薬局、ドラッグストアで売っているので使ってみる。
(2)コンタクトレンズ用の目薬(できるだけ防腐剤がない物が理想)を使用する。例、参天製薬のソフトサンティアなどそれでもダメな場合はヒアルロン酸入りの目薬を処方してもらう。例、参天製薬のヒアレインなど。眼科で処方箋を発行してもらい調剤薬局で購入する。(コンタクトレンズ購入時に眼科医と相談して発行してもらう)
(3)コンタクトレンズの種類を変えてみる。コンタクトレンズの含水率が低い物変えてみる。
高含水タイプのレンズは柔らかく装用感はいいが、乾燥しやすい。低含水のレンズは少し硬くなるが、乾燥感が出にくい。目との相性もあるため一度眼科で相談してみて下さい。

 

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